家を買うにあたり揉めたこと

念願の新築一戸建てを購入することになったのですが、やはり大きな買い物なので、なかなかスムーズには行かないことがたくさんありました。
そのほとんどは、夫の母、つまり姑がらみのことで、私にとっては本当に疲れたし、気を揉む出来事ばかり。

まず、私たちが家を買うことに決めた土地は、夫の職場まで車で20分、休日に職場の人に会わずに済む程度に遠く、何かあった時に自宅から職場に急いで駆けつけやすい程度に近いという、とても都合のいい土地でした。

ありがたいことに、この区画は新築一戸建て用の宅地が安い方で、土地代が予算より抑えられる分、上物の費用に充てられるという都合の良さ。
ただ、それが姑にとって、黙っていられないほど気に入らないことだったのです。

姑は、自分の自宅の近くの新興住宅地に私たち夫婦が家を買うつもりだと勝手に思い込んでいたようで、その計算外れに対する怒りは凄まじいものがありました。

そんな姑ですから、同居まで行かないにしろ、近くに住むなんて私は御免ですし、何より、今回の第一条件である、夫の職場までの距離が合わなくなってしまう。
夫の実家あたりから夫の職場までは1時間はかかってしまい、車通勤とは言え、なかなかしんどいものがあるのです。

そのような理由で、夫の地元は、最初から候補にすら入れていなかったのですが、姑は何事も自分に都合よく考え、思い通りにならないと、力ずくでどうにかしようとするのです。

そんな理由で、家を買う計画は本当に難航しました。
それは、手付金を払う当日の午前まで続き、揉めに揉めて、そのまま縁切りになるかという勢い。

ありがたいことに、夫は姑の言いなりになるタイプではなかったため、私よりも夫の方が姑と毎日電話でやり合っていましたが結局、姑を納得させることはできないまま、手付金を支払い、購入に踏み切りました。

正直に言うと、夫自身は夫の実家からの資金援助を期待していたようですが、それが無ければ家を買えないというほどではなく、結局全て自分で賄って、資金繰りをしました。

まだまだ、姑との戦いは続きそうですが、どうなることやら、心配です。