2月開花の梅・3月の桜・季節のリズム

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この冬の気温の移り変わり、とても変ですね。
新年明けの3が日は暖冬気温、そのあと、冬本来の寒さとなった1月中旬、冬なのだから寒いのは当たり前で普通感覚だけれど、寒いよりはあったかい日がいいなと思う。
二十四節気から節目を辿ってみれば、上旬6日頃の小寒から21日頃の大寒はさすがに寒中の空気、曇りお天気になればもったりという感じの冬空でした。

気象状況のニュースによるとこの暖冬をもたらした異常気象、エルニーニョは昨年の12月でピークをすぎて1月以降の時期は落着くだろうとあったし、この寒い気温が正常な冬ということですね。
暖冬気温がピークをすぎたといっても寒中のような寒い日ばかりでもなく、秋で言うところの小春日和みたいな気温も末日になって1日はあり。
一方、寒くなると今度は、例年雪が積もらない地域での雪景色、暖冬気温だった時期と対照的な風景になっていました。
毎年冬でも雪など積もらないという九州地方、2月になれば例年は梅の花が咲き始める大宰府天満宮やハウステンボスなどもすっぽりの雪景色になっていました。
それも雪だるまでも作れるというような積雪量にまで!
昨年は、「2月上旬には太宰府天満宮の梅の花が咲き始め」という話題があったかと思う。
比較してこの冬は寒さの気温がお正月明けてからのゆっくり、そうかと思うとちゃんと寒中気温、気温や空模様とリズムが整ってないようなこの冬で、梅の花も咲き始めの時期をいつ咲くのが良いかな?と思っているのでは。
学問の神様としてよく知られた菅原道真の和歌「東風吹かば 匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて春な忘れそ」
このお歌と共によい梅の香りが太宰府天満宮に届くのは、2月如月のいつ頃だろうか。

2月の初日に外出したところ、なんと毎年3月上旬から中旬くらいまでに咲き始める早咲きの桜の花の開花を発見!
ぽつぽつという感じで所々、3分までも行かない程の咲き方ではあるけれど、1月の寒中気温の最中でもちゃんと育っていたという春の兆し!!
季節の順番からすれば太宰府天満宮の梅の開花のほうが早いのが通常なのに、3月に咲くはずの桜のほうが早いとは季節のリズムに変化ですね。

昨年夏からのエルニーニョがほぼちゃんと治まるのは2016年の夏気温になる時期という予測もあり、梅と桜の開花の様なあべこべのリズムが自然現象として見られるんだろうかと思ったりもしています。

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